5月25日、令和3酒造年度全国新酒鑑評会(※)の審査結果が発表されました。
全国から826銘柄が出品され、福島県の日本酒は32銘柄が入賞、そのうち17銘柄が金賞を受賞し、金賞受賞数9回連続日本一(通算11回目)を達成しました。
同日には、福島県農業総合センター試験圃場において記念セレモニーが行われ、金賞を受賞した蔵元の代表者や酒米生産者らが出席し、喜びを分かち合いました。
※全国新酒鑑評会は、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催で行われる国内最大規模の新酒鑑評会。出品点数は1製造場につき1点のみ出品できる。
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