「ふくしまの酒試飲・商談会in大阪」を開催

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11月26、27日の2日間、大阪市のアットビジネスセンター大阪梅田で、「ふくしまの酒試飲・商談会in大阪」を開催した
全国新酒鑑評会で金賞を受賞した酒蔵の日本酒をはじめ、県産酒の魅力を発信することを通じて、関西圏における販路拡大・消費拡大につなげるのが狙いだ。
商談会には、曙酒造(会津坂下町)、夢心酒造(喜多方市)、末廣酒造(会津若松市)、笹正宗酒造(喜多方市)の4つの酒蔵に加え、酒卸会社2社が参加。合計53銘柄の県産酒が出展された。
会場には、現地の酒販店、飲食店など、49事業者76名が参加。各銘柄を試飲しながら商談が行われた。参加者からは「実際に仕入れてみたい」などの声が聞かれた。


会場の様子

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