「インターナショナル・サケ・チャレンジ」で、末廣酒造が最高賞を受賞

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11月10日、日本酒の価値を世界に広めていく場として毎年東京で開催される日本酒鑑評会「インターナショナル・サケ・チャレンジ」の審査結果が発表され、末廣酒造(会津若松市)の「大吟醸 玄宰」が、大吟醸・吟醸酒部門でトロフィー(最高賞)に輝いた。
同鑑評会は、国際市場における日本酒に対する理解・認識を向上させ、流通・販売を促進することを目的に開催されるもので、今年で17回目を迎える

福島県内の受賞酒と蔵元は次のとおり。

【大吟醸・吟醸部門】
トロフィー・金賞=大吟醸 玄宰(末廣酒造)
銀賞=瞬香秀凍 大吟醸生原酒(笹の川酒造)
銅賞=會津宮泉大吟醸 鑑評会出品酒(宮泉銘醸)

【純米大吟醸部門】
金賞=會津宮泉純米大吟醸 鑑評会出品酒(宮泉銘醸)
銀賞=純米大吟醸 絆舞 佳酔(曙酒造)
   純米大吟醸 白孔雀 BY2022(矢澤酒造店)

【純米吟醸部門】
金賞=會津宮泉 純米吟醸(宮泉銘醸)

【純米酒部門】
金賞=會津宮泉 純米酒(宮泉銘醸)
銀賞=瞬香秀凍 純米にごり(笹の川酒造)

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