リキュール
はなはるしゅぞう
はちみつ梅酒(720ml)
会津のよさは酒の良さ、酔うほどにのどかになる酒
花春酒造の創業は1718年。鶴ヶ城外堀東門天寧寺口の一角で、井筒屋久右衛門が城の井戸水と同じ水脈の地下水を用いて酒造りを始めました。酒銘「天正宗」は会津や隣藩でも親しまれましたが、戊辰の役で蔵を焼失。
その後、会津の人々の心に「花のような明るさと春のような和やかさを」との願いから「花春」と改めました。
現在は伝統の技で醸した純米酒をベースに、梅やはちみつを合わせた梅酒などリキュール造りにも取り組んでいます。三百余年の伝統を受け継ぎ、女性杜氏と蔵人が一丸となって新しい味わいに挑み続けています。
花春酒造 株式会社