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ウイスキー/ブランデー

ウイスキー/ブランデー

あさかじょうりゅうじょ

安積蒸溜所

シングルモルト安積 2025エディション

シングルモルト安積 2025エディション

創業260年を超える老舗酒蔵が手掛けるウイスキー

明和2年の創業から日本酒を醸してきた技術と伝統を生かし昭和21年からウイスキー製造を開始。1980年代後半からの急激なウイスキー需要の低下を受け、1989年にウイスキーの製造を休止。その後30年近い時を経て創業250年の記念の年である2015年にポットスチルを導入し安積蒸溜所として2016年にウイスキー造りを再稼働。
安積蒸溜所で製造されたウイスキーは「安積」と名付けられ2020年のファーストリリースをはじめとし、「安積」シリーズは国内外の品評会で高い評価をいただいている。
「風の蒸溜所」の愛称の元にこの地に根ざしたウイスキー造りをし、うまさを追い求め続けている。

イメージ イメージ

笹の川酒造株式会社 安積蒸溜所

住所
福島県郡山市笹川1 丁目178
TEL
024-945-0261
FAX
024-645-7559
営業時間
08:30〜17:00
定休日
土曜・祝日
見学
事前予約制・ 無料
抽選・有料

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未来を拓く安積疏水の流れる地に、
東北最古の地ウイスキー蒸留所「安積蒸溜所」があります。

笹の川酒造 蔵元十代目・山口哲蔵さんに、その歴史と再生への挑戦の貴重なお話を伺いました🌟
その原点は1765年創業の山口酒造店(のちの山桜酒造)が1946年にウイスキー免許を取得し、製造を開始したことに遡ります。戦後の混乱を経て誕生した「チェリーウイスキー」は、その後設立された笹の川酒造に受け継がれ、やがて高度成長期に多くの人々に愛されました。
しかし、平成元年の大幅な税制改革によりウイスキーは不遇の時代へ。

ウイスキーが苦境の時代、ベンチャーウイスキーの原酒を預かった縁から、肥土氏との交流が続き、蒸留機の設計から、製造方法などアドバイスをもらい、30年の時を経て、本格的な再始動へ。

ウイスキーの味は造り方で2割、樽で8割が決まるそう。
中でもシェリー樽で熟成された原酒は、まろやかで甘みのある味わいに。

震災で壊れた樽もありましたが、多くは奇跡的に無事。今も静かに熟成を重ねています。

笹の川酒造の酒蔵とともに、安積の地で受け継がれる”日本のウイスキー文化”。敷地内のショップでは、ウイスキーや日本酒の試飲・購入も楽しめるので、ぜひ足を運んでみてくださいね🥃🍶✨

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📍 笹の川酒造 安積蒸溜所 @sasanokawashuzo9
住所:福島県郡山市笹川1 丁目178

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『米がいい、水がいい、人がいい。ふくしまの酒🍶』

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