おくのまつしゅぞう
大吟醸雫酒 十八代伊兵衛
飲んでおいしい酒わかりやすい酒質を究める
1716年から酒造りを続けてきた奥の松酒造は、創業三百年を迎えた酒蔵だ。良質な酒米と安達太良山の伏流水から造られる酒は、全国新酒鑑評会や全米日本酒歓評会などで高い評価を得ている。
「洋食に合う日本酒」をコンセプトに、8年もの歳月をかけて開発した低アルコール酒「エイト」は、軽い飲み口と爽やかな味わいが特徴の酒で、ふだんあまり日本酒を飲まない人にもすすめたい逸品。
2017年9月、革新の試みとして新ブランドを立ち上げた当社。長年の歴史から培われた「伝統の技」と「最新技術」の融合による最良の酒造りを目指し、「遊佐 純米吟醸」が生まれた。また、定番商品である「奥の松 あだたら吟醸」が2018年にＩＷＣで「チャンピオン・サケ」を獲得した。吟醸部門での獲得は福島県内では初めての快挙であった。この吟醸酒は、「毎晩飲める吟醸酒」を目指し、良質なお酒をお手ごろな価格で提供したいとの思いが込められた逸品である。
今後も定番だけではなく、“従来の日本酒”という枠にとらわれない商品の開発を続け、より良い酒を消費者に届けられるよう日々努力を重ねている。
奥の松酒造 株式会社
300年の歴史を受け継ぎ、
今もなお躍進を続ける奥の松酒造🍶✨
江戸時代初期の創業以来、
丁寧な酒づくりを貫いてきた奥の松は、
昭和初期から全国品評会で高い評価を獲得し、
名誉ある賞を数多く受賞。
近年では IWC「チャンピオン・サケ」受賞、
全国新酒鑑評会では“14年連続金賞”という
快挙を成し遂げ、国内外で注目されています🏅✨
そんな奥の松の酒づくりの根底にあるのは、
「当たり前のことを徹底する」という揺るがない姿勢。
仕込み、瓶詰め、温度管理、ラベル、
保管まで一体でこだわり抜き、
最良の状態で“おいしい一杯”を届けることを
何より大切にしています。
安達太良山の伏流水と名杜氏の技が重なり、
伝統の奥深さと飲みやすさを両立した
味わいが生まれます🌿
お客様の声を大切にしながら、
若い世代に寄り添う新しい酒、
そして昔ながらのファンが愛する味
——幅広いラインナップが揃うのも奥の松ならでは。
🍶 純米大吟醸 （紺ラベル）
マスカットのように爽やかな香りと、
食卓になじむ上品な旨みが魅力。
“高品質かつリーズナブルな
「純米大吟醸」”として人気です💙
🍶 大吟醸雫酒 十八代伊兵衛
圧力をかけず、自然に滴る“雫”だけを集めた
贅沢な大吟醸。
全国新酒鑑評会で金賞24回の実績を誇り、
華やかな吟醸香と雑味のない繊細な味わいは
まさに芸術。奥の松の象徴ともいえる逸品です。
🏘️：奥の松酒造 @okunomatsu_sake_brewery
📍：福島県二本松市長命69番地
300年の伝統と革新が息づく奥の松酒造。
その一杯には、歴史、技、風土、
そして造り手たちの真摯な思いが凝縮されています。
ぜひ、奥の松の世界をご体感ください🍶💫
『米がいい、水がいい、人がいい。ふくしまの酒🍶』
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